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ホワイトニングは何回で白くなる?種類別の回数目安と適切な頻度を解説

「歯を白くしたいけれど、ホワイトニングは何回通えば効果が出るのだろう」と気になっていませんか。施術を始めるなら、必要な回数や期間をあらかじめ知っておきたい方も多いでしょう。

ホワイトニングは、何回受ければ必ず白くなると一律に決められるものではありません。オフィスホワイトニングでは1回でも色の変化を感じる場合がありますが、希望する白さによっては複数回の施術が必要です。ホームホワイトニングは、一定期間継続して徐々に白さを目指します。

必要な回数は、施術方法だけでなく、もともとの歯の色や変色の原因、使用する薬剤、目標とする白さなどによっても異なります。

この記事では、オフィス・ホーム・デュアルの種類別に、回数や期間の考え方、個人差が出る理由、適切な実施ペース、安全に受けるための注意点を解説します。

自分に合ったホワイトニング方法や施術計画を考える際の参考にしてください。

ホワイトニングは何回で白くなる?種類別の回数・期間の目安

ホワイトニングで白さを実感できるまでの回数や期間は、施術方法によって異なります。オフィスホワイトニングは比較的短期間で変化を実感しやすく、ホームホワイトニングは一定期間継続して徐々に白さを目指す方法です。両方を組み合わせるデュアルホワイトニングもあります。

希望する白さや施術にかけられる期間を踏まえて、自分に合った方法を検討しましょう。

この章では、以下について解説します。

  • オフィスホワイトニングで白さを実感するまでの回数
  • ホームホワイトニングで白さを実感するまでの期間・使用頻度
  • デュアルホワイトニングで白さを実感するまでの回数・期間

それぞれ確認していきましょう。

オフィスホワイトニングで白さを実感するまでの回数

オフィスホワイトニングは、歯科医院で比較的高濃度の過酸化物を含む薬剤を使用して歯を白くする方法です。

ホームホワイトニングと比べて短期間で色調の変化を得やすく、1回の施術でも歯が明るくなったと感じる場合があります。ただし、1回で必ず希望する白さになるわけではありません。

必要な施術回数は、もともとの歯の色や変色の原因、使用する薬剤、目標とする白さなどによって変わります。「3回受ければ白くなる」などと回数を固定せず、施術前のカウンセリングで自分の場合の目安を確認するとよいでしょう。

ホームホワイトニングで白さを実感するまでの期間・使用頻度

ホームホワイトニングは、歯科医院で作製した専用のマウスピースに薬剤を入れ、自宅で歯を白くしていく方法です。オフィスホワイトニングと比べると変化は緩やかで、一定期間続けることで徐々に色調の変化を目指します。

装着時間や頻度、期間は、薬剤の種類や濃度によって異なります。そのため、「毎日2時間」「2週間で必ず効果が出る」など、すべてのケースに共通する基準があるわけではありません。

数週間程度続けるケースもありますが、具体的な装着時間や期間は、歯科医師から指示された方法に従いましょう。早く白くしたいからといって、自己判断で使用時間や薬剤量を増やすことは避けてください。

デュアルホワイトニングで白さを実感するまでの回数・期間

デュアルホワイトニングは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングを組み合わせる方法です。

オフィスホワイトニングで比較的早い段階から色調を変化させながら、ホームホワイトニングを継続して希望する白さに近づけていきます。

ただし、通院回数やホームホワイトニングの期間に統一された基準があるわけではありません。使用する薬剤や施術方法、歯の状態、希望する白さによって治療計画は変わります。

短期間で歯を白くしたい方にも選択肢となるため、自分に必要な回数や期間を歯科医院で相談してみましょう。

ホワイトニングは1回でも白くなる?

ホワイトニングは、方法によっては1回でも歯の色の変化を感じられる場合があります。特にオフィスホワイトニングは、1回の施術後でも「以前より明るくなった」と感じる方がいます。

ただし、1回でどの程度白くなるかには個人差があります。もともとの歯の色や変色の原因、薬剤への反応、希望する仕上がりなどによって結果が異なるためです。

そのため、「1回で必ず1トーン以上白くなる」「1回で理想の白さになる」とは限りません。

一方、ホームホワイトニングは一定期間継続して徐々に歯を白くする方法です。1回で大きな変化を求めるのではなく、継続しながら白さを目指します。

短期間で変化を感じたいのか、自宅で時間をかけて取り組みたいのかによっても適した方法は異なります。自分の希望に合う方法を歯科医師と相談しましょう。

ホワイトニングで白くなるまでの回数に個人差がある理由

ホワイトニングで白くなるまでの回数には個人差があります。変色の原因や程度、もともとの歯の色、希望する白さなどによって、必要な施術回数や期間が変わるためです。

この章では、以下について解説します。

  • 施術前の歯の色や状態によって必要な回数が異なる
  • 目指す白さによって必要な回数が異なる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

施術前の歯の色や状態によって必要な回数が異なる

ホワイトニングの効果や必要な期間は、施術前の歯の色だけでなく、変色の原因や程度によって異なります。

たとえば、加齢による黄ばみと、テトラサイクリン系抗菌薬に関連する変色では、ホワイトニングへの反応が同じとは限りません。テトラサイクリンによる変色は、程度によって効果が現れにくかったり、長い期間を必要としたりする場合があります。

また、神経を失った歯が変色している場合は、通常のホワイトニングとは異なる方法が検討されることもあります。

変色の原因を自分で判断するのは難しいため、施術前に歯科医院で確認してもらいましょう。

目指す白さによって必要な回数が異なる

必要な施術回数は、どの程度の白さを希望するかによっても変わります。

「現在より少し明るくして自然な印象にしたい場合」と「できるだけ明るい歯を目指したい場合」では、同じ施術回数・期間になるとは限りません。

ただし、施術を重ねれば際限なく白くできるわけではありません。もともとの歯の色や歯質、変色原因によっては、ホワイトニングだけでは希望する色まで変化させるのが難しい場合もあります。

また、詰め物や被せ物などの人工物はホワイトニングでは白くなりません。希望する仕上がりがある方は、事前に歯科医師へ伝えておきましょう。

ホワイトニングの適切な通院頻度・実施ペース

ホワイトニングは、回数だけではなく適切な実施ペースを守ることも重要です。

短期間に施術回数を増やしても、より効率よく白くなるとは限りません。使用する薬剤や施術方法、歯の状態に合わせたペースで進めることが重要です。

この章では、以下について解説します。

  • オフィスホワイトニングの通院頻度
  • ホームホワイトニングの使用頻度
  • デュアルホワイトニングの通院・使用頻度

それぞれ確認しましょう。

オフィスホワイトニングの通院頻度

オフィスホワイトニングの通院頻度は、使用する薬剤や施術方法、歯の状態によって異なります。「1〜2週間に1回」「3〜4回」と、すべての方に共通する基準があるわけではありません。

また、施術後には一時的な知覚過敏や歯肉への刺激が生じる場合があります。症状があるときは、その程度を確認しながら次の施術時期を判断します。

早く白くしたいからといって自己判断で間隔を短くせず、使用するホワイトニングシステムに応じた通院ペースを守りましょう。

ホームホワイトニングの使用頻度

ホームホワイトニングの使用頻度や装着時間は、薬剤の種類や濃度によって異なります。毎日使用するタイプもありますが、「1日1回・1〜2時間」がすべてに共通するわけではありません。

早く白くしたいからといって装着時間を延ばしたり、1日に何度も使用したりすると、知覚過敏や歯肉への刺激につながる可能性があります。

知覚過敏が出た場合は、使用頻度を調整したり一時的に休んだりすることもあります。自己判断で回数を増やさず、歯科医師から指示された方法を守りましょう。

デュアルホワイトニングの通院・使用頻度

デュアルホワイトニングでは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて施術を進めます。

ただし、「週1回通院しながら1カ月間毎日ホームホワイトニングを行う」といった固定のスケジュールがあるわけではありません。通院回数や間隔、自宅での使用頻度は、薬剤や治療計画によって変わります。

知覚過敏などが出た際には、予定していたペースを調整することもあります。期間だけで判断せず、歯の状態や目標とする白さに合わせて施術計画を立ててもらいましょう。

ホワイトニングのやりすぎに注意|安全に受けるためのポイント

ホワイトニングは、決められた使用方法や施術計画を守って行うことが大切です。自己判断で使用時間や頻度を増やすと、知覚過敏や歯肉への刺激などが生じる可能性があります。

この章では、以下について解説します。

  • 知覚過敏などの症状が出ることがある
  • 決められた使用方法や施術間隔を守る
  • ホワイトニング前に歯や歯ぐきの状態を確認する

安全にホワイトニングを受けるために確認しておきましょう。

知覚過敏などの症状が出ることがある

ホワイトニングでは、一時的に歯がしみたり痛みを感じたりする知覚過敏が生じることがあります。

ホワイトニング剤に含まれる過酸化物が歯の内部へ浸透し、歯髄を刺激することなどが関係すると考えられています。症状の程度には個人差があり、薬剤の濃度や施術方法によっても変わります。

知覚過敏が出た場合は無理に続けず、一時的に使用を休んだり施術ペースを調整したりします。強い痛みがある場合や症状が続く場合は、歯科医師へ相談しましょう。

決められた使用方法や施術間隔を守る

ホワイトニングを行う際は、歯科医師から指示された使用方法や施術ペースを守りましょう。

特にホームホワイトニングでは、早く白くしたいからと自己判断で装着時間を延ばすことは避けてください。指示された時間を超えて使用すると、知覚過敏や歯肉への刺激につながる可能性があります。

オフィスホワイトニングも、短期間に繰り返せばよいわけではありません。歯の状態と施術方法に合ったペースを守ることが大切です。

ホワイトニング前に歯や歯ぐきの状態を確認する

ホワイトニングを開始する前には、虫歯や歯周病、歯のヒビや亀裂などがないか、歯科医院で口腔内の状態を確認してもらうことが大切です。

虫歯などがある状態でホワイトニング剤を使用すると、薬剤による刺激で強くしみたり、痛みが出たりする可能性があります。

また、歯肉に炎症がある場合や歯に亀裂がある場合も、ホワイトニングを行える状態か事前に確認する必要があります。

さらに、詰め物や被せ物などの人工物は、天然歯と同じようにホワイトニングで色が変化するわけではありません。施術後に天然歯との色の違いが目立つ可能性もあるため、事前確認が重要です。

ホワイトニングを始める前に口腔内を診査し、必要な治療があれば優先して行いましょう。

ホワイトニングの白さはどのくらい続く?色戻りを抑えるポイント

ホワイトニングで得られた白さは永久に続くものではなく、時間の経過とともに色調が変化することがあります。

白さが続く期間は、施術方法だけでなく、食生活や喫煙習慣、毎日のセルフケア、メンテナンス状況などによっても変わります。

この章では、以下について解説します。

  • ホワイトニング後は徐々に色戻りする
  • 着色しやすい飲食物や喫煙に注意する
  • 毎日の口腔ケアで着色汚れをためにくくする
  • 必要に応じて歯科医院でメンテナンスや再ホワイトニングを相談する

白さを維持するポイントを確認しましょう。

ホワイトニング後は徐々に色戻りする

ホワイトニングで明るくなった歯も、時間の経過とともに徐々に色調が変化することがあります。

色戻りの程度や時期は、コーヒーや紅茶などを飲む頻度、喫煙の有無、口腔ケア、定期的なメンテナンスなどによって変わります。

白さが気になり始めたら、自己判断で施術回数を増やすのではなく、歯科医院で歯の状態を確認してもらい、必要に応じて再ホワイトニングを検討しましょう。

着色しやすい飲食物や喫煙に注意する

コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色の濃い飲食物や喫煙は、歯の表面の着色に関係します。白さをできるだけ維持したい場合は、摂取頻度や喫煙習慣を見直すことも有効です。

一方で、ホワイトニング中や施術後に色の濃い食品を完全に避けることで、ホワイトニング効果が明確に高まるとは言い切れません。

必要以上に食事を制限せず、施術を受けた歯科医院から指示がある場合は、その内容に従いましょう。

毎日の口腔ケアで着色汚れをためにくくする

ホワイトニング後の見た目を維持するには、毎日の口腔ケアも大切です。歯の表面にプラークや着色汚れが蓄積すると、本来の歯の色より暗く見えることがあります。

丁寧な歯みがきを続け、歯の表面を清潔に保ちましょう。ただし、研磨力の強い歯みがき剤で過度に磨いても、歯そのものを白くできるわけではありません。

歯や歯肉を傷つけないよう、適切な方法でケアを続けることが大切です。

必要に応じて歯科医院でメンテナンスや再ホワイトニングを相談する

ホワイトニング後の白さを維持したい場合は、必要に応じて歯科医院でメンテナンスや再ホワイトニングを相談しましょう。

表面的な着色汚れで暗く見えている場合は、クリーニングによって改善できることがあります。一方、歯そのものの色調が変化している場合は、口腔内の状態を確認したうえで再ホワイトニングを検討します。

再施術が必要になる時期にも個人差があるため、自己判断で頻度を決めず、歯の状態に合わせて相談することが大切です。

まとめ|自分に合ったホワイトニングの回数は歯科医院で相談しよう

ホワイトニングで白さを実感できるまでの回数や期間は、オフィス・ホーム・デュアルなど、選ぶ方法によって異なります。

オフィスホワイトニングでは1回でも色の変化を感じる場合がありますが、希望する白さによっては複数回の施術が必要です。ホームホワイトニングは、一定期間継続しながら徐々に白さを目指します。

また、必要な回数は、もともとの歯の色や変色の原因、目標とする白さによっても変わります。早く白くしたいからと自己判断で施術回数や使用時間を増やすと、知覚過敏や歯肉への刺激につながる可能性があります。

「自分の場合は何回必要なのか」を知りたい方は、歯科医院で歯の状態を確認してもらい、希望する白さや期間に合った施術計画を相談しましょう。

当院のホワイトニング治療はこちら、当院のホームページはこちらWeb診療予約も受け付けておりますので、ぜひご活用ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

こころ歯科クリニック 院長 青戸光紀

■この記事の監修者

医療法人青心会 理事長
こころ歯科クリニック 院長
青戸 光紀

経歴
  • 2000年 福岡歯科大学 卒業
  • 2006年 こころ歯科クリニック 開院
  • 2012年 医療法人 青心会 起業
  • 2015年 医療法人 青心会 ラベンダー歯科 開院
  • 2016年 医療法人 青心会 メリィハウス歯科 開院
修了研修・学会等
  • 2003年 日本歯科研修研究協会(Japan Postgraduate Dentistry) 認定医
  • 2011年 DBA 矯正コース 修得
  • 2017年 日本口腔インプラント学会 専修医

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